［曲⽬］
アヴェ・マリア、リラの花、Stand Alone　ほか　ほか

［出演］
中村初惠（ソプラノ）、中村直樹（ピアノ）

出演者プロフィール

中村初惠　コロラトゥーラソプラノ
「歌-祈り」をテーマに歌い続けるソーシャルアーティスト。
東京音楽大学声楽科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。ロシア国立マリインスキー劇場に日本人として初めて長きにわたり所属し、研鑽・演奏を重ねる。 国際コンクールにて、特別賞、第一位、及び入賞多数。市芸術財団より”我が町の音楽家”の称号を授与。レパートリーはオペラやミュージカル、宗教曲ソリストなど多彩。 オーケストラとの共演も多数。ロシア（マリインスキー劇場・エルミタージュホール）フィンランド（サボリンナ劇場）、ニューヨーク（カーネギーホール）、 イタリアやドイツなどにてコンサートに出演。日本国内にて、ロシア外務省主催の『ロシア文化フェスティバル in JAPAN』に2009年より出演、参画。 2017年、2019年マリインスキー劇場ソリスト達と全国ツアーに出演。日本初演のオペラや歌曲コンサートに数多く携わる。
「音楽現代」など音楽誌へのインタビュー掲載、映画の歌唱吹替えなどのレコーディング多数。近年では朗読家・執筆家としても活動の場を広げる。 『音楽 de スマイルプロジェクト！』を掲げ、チャレンジキッズ（障がいを持つ子ども）への「音楽療育」に携わる。日露交流アーティスト、東京室内歌劇場会員。口笛が得意。

HP: http://www.hatsue-music.jp
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中村直樹　ピアノ
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。
ピアノを坂井玲子、アレクセイ・ナセトキン、ヴィタリー・マルグリスの各氏に師事。国内のコンクールにて多数入賞。大学院修了時には代表者演奏会に出演。 ピアノソロの他、室内楽、声楽、合唱の伴奏者として幅広く活動し、作曲や編曲も行っている。 現在、合唱伴奏ピアニストとして主に活動し、都内を中心に14の合唱団の専属ピアニストを務めている。数々の著名な指揮者のもとで合唱伴奏の経験を積む。 近年は合唱指導にも勢力的に取り組み、合唱の楽しさを幅広く伝えている。
2012年10月、東大和市ハミングホールにてショパンのピアノ協奏曲第1番のソリストとして出演し好評を得る。
2015年4月、自作の合唱曲「revers.」(吉井貴哉作詩)を初演。
2017年4月、東大和市とオーバーウルゼル市国際交流コンサートにて2台ピアノによるベートーヴェン第九（リスト編曲）のファーストピアノを務め観客を魅了した。
2019年9月、熊本県南阿蘇鉄道復興ソング「希望の花」(作曲···辻伶、作詞···辻伶&Cave)を合唱(混声四部)に編曲、初演。
朝日カルチャーセンター合唱講座ピアニスト。「ゾリステン室内合唱団」「女声合唱団クール・ラシーヌ」指揮者。女声合唱団クール・プルミエ代表。東大和市音楽連盟会員。

〈ピアノ教室ピアチェーレ〉 http://naokinakamura.wix.com/pianist